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飲みのお誘い ページ22
〜大毅〜
「しげ先輩！」
仕事が終わって伸びをしていると、後ろから聞こえた俺の名前を呼ぶ声。
大毅「どうしたん、小瀧。」
１週間ぶりの小瀧、あの日一緒に帰ったんやけど、なんか恥ずかしくなってもうて、その日以来。
望「今日、このあと暇ですか？良かったら飲みに行きません？」
初めての小瀧からのお誘い、今日はこれで終わりやし、断る理由もないから
大毅「ええやん、初めてやね2人だけで飲みに行くの。笑」
望「個室でもいいですか？」
大毅「ん、なんでもええよ。」
ちょっと楽しみやな。
あ〜、今回は酔わないようにせんとな。
ん？いや、今日は金曜日だから、なしではないか？
いやいや、流石にダメやな
後輩の前やし、好きな人の前では。
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年3月11日 7時
