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はっきりいって眠かったし、お言葉に甘えて泊まることにした。
今はお言葉に甘えてお風呂を借りてる。
あぁ、好きな人の前で酔い潰れるって何してんねん。
しかも泊めてもらうなんて
顔なんかまともに見れへんし
完全にやってもうたわ。
望「しげ先輩！着替え置いときますね！」
そう聞こえる小瀧の声
なんか付き合うてるみたいやな。
大毅「小瀧、ありがとう」
って、変なこと考えたらあかん！
もしかしたら小瀧に彼女が居るかも知らんし。
・
なんかこの服デカない？
ぶっかぶっかなんやけど……
俺、そんなに小さないよな？？
小瀧がデカすぎるだけ？
大毅「お風呂ありがとなぁ」
そう言って小瀧に近付くと
望「しげ先輩すいません、服大き過ぎました？」
なんて、ちょっと馬鹿にしてるやろ？！
大毅「あ〜、大丈夫やで、袖とか捲ればええし」
そう！俺にだってどうにか出来んねん！
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年3月11日 7時
