今日も僕は片思い (ページ5)

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～望〜

望「しげ先輩、大丈夫ですか？」

大毅「うぅ〜、こたきぃ〜酔ったぁ〜」

そう言って抱き着いてくるしげ先輩は、めっっっちゃふわふわしてて可愛ええ

そんな時にかかった神ちゃん先輩の声

智洋「もうお開きしてもええかな？しげ1人で帰れる？」

このまま1人で帰す？

でも、このままのしげ先輩を1人にしたら、変な人に襲われるかもしれへん……

なんて事を考えているうちに、俺に抱きついたまま寝ているしげ先輩

それに、俺はここの近所に住んでる……

望「あの、神ちゃん先輩！俺、この近くに住んでるんで、しげ先輩連れて帰りますよ！」

智洋「ホンマに？！助かるわぁ、やっぱりのんちゃん呼んで正解やわ。笑

のんちゃんなら、しげのこと心配して連れて帰ってくれるって思っとたし。笑」

あ〜、神ちゃん先輩の罠に引っ掛かっちゃった。

でもええか、しげ先輩と一緒に居れるんやから

神ちゃん先輩ありがとうございま〜す。

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智洋「じゃっ、しげの事よろしくな」

望「任せてください！」

そういうと神ちゃん先輩は個室を出ていった。