偽り彼女。 (ページ18)

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のんちゃん家ページ18

大毅side

望「神ちゃんそのカツラめっちゃ似合ってんで！」

智洋「えぇ〜ホンマ？ふふっ、のんちゃんに褒められるとめっちゃ嬉しいわぁ♡」

神ちゃんはもはや仕草も女の子になってる。

流星「えっ、これどうなってんの？」

望「それはこっちが正面な。んで、大毅くんは〜これ、いやこれの方がええかな？」

2人のカツラが決まって、今は俺のカツラを選んでるみたい。

智洋「これが？目元か、んでこっちはほっぺで....」

望「あっ、神ちゃん下地はこれ使って！この動画見てやってええから！」

智洋「は〜い。」

神ちゃんなんでこんなにノリノリなん？！

ってか、のんちゃんと初対面やんな？馴染み方エグいやろ。

望「あっ！新しいカツラ買ったんやった。それなら大毅くん絶対似合うわ！」

大毅「そんな、適当でええよ？」

望「アカン、ちゃんと可愛くすんねん！ほら、大毅くんこっち向いて！

うん。めっちゃ可愛ええ。」

なんて、初めて頭を撫でられた。

大毅「なんか、新鮮やな。」

望「ん〜、そう？あっ、大毅くんはこれ着て。」

大毅「のぞむ」

望「へっ...」

大毅「あ、いや、なんでもない。」