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紫耀「着替え終わった?」
廉「おわっ、た。」
ベッドに背を向けて廉が着替え終わったのを確認し振り返ると、猫耳に鈴の着いた首輪、胸の飾りがギリギリ隠れるだけの紐のような布と、きっと隠しきれていない下。それからニーハイソックス。
まあそうだよね。
さっきしっかり反り上がってたし。
そもそも女の子用だろうし。
紫耀「手、前で組まない。」
廉「で、でも...」
紫耀「やっぱり俺の事、嫌いなの?」
廉「...」
ダメ押しをすれば、前で組んでいた手がゆっくりと解かれ、目の前に現れた廉の可愛いそれ。
代わりに顔が隠れちゃったけど。
紫耀「廉座って?」
ベッドをポンポンと叩けば黙って座った。
そんな廉の後ろに回り込んで、抱きしめるように座る。
廉「しょお?」
何も言わずに、左手は廉のお腹にまわしに、右手は廉の反り上がったそれを優しく掴み、手を上下に動かす。
廉「...んっ、むりぃ、しょっ...」
紫耀「いいよ。イキな?」
恥ずかしい気持ちが強いのか、上下にするスピードを一気に早めれば、ぷちゅッとすぐに白い液が俺の手に吐き出された。
それを今度は後ろの穴に塗りったくる。
廉「ふぇ、しょお?
んっ、んひゃ...」
廉をベッドに寝転がせ脚を開いて、その間に体を入れて指を穴にプツッと入れれば、また甘い声が漏れる。
紫耀「ふふっ、可愛いね廉。
俺の事、好き?」
廉「すきぃ、すきっ、やから...んっ」
紫耀「じゃあご褒美あげる。でも、その前にまずは俺を騙してたんだからお仕置ね?」
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作者名:秋冬 | 作成日時:2023年12月3日 22時