検索窓
今日:105 hit、昨日:42 hit、合計:33,627 hit

ページ5

紫耀「着替え終わった?」




廉「おわっ、た。」





ベッドに背を向けて廉が着替え終わったのを確認し振り返ると、猫耳に鈴の着いた首輪、胸の飾りがギリギリ隠れるだけの紐のような布と、きっと隠しきれていない下。それからニーハイソックス。




まあそうだよね。




さっきしっかり反り上がってたし。




そもそも女の子用だろうし。





紫耀「手、前で組まない。」




廉「で、でも...」




紫耀「やっぱり俺の事、嫌いなの?」




廉「...」





ダメ押しをすれば、前で組んでいた手がゆっくりと解かれ、目の前に現れた廉の可愛いそれ。




代わりに顔が隠れちゃったけど。





紫耀「廉座って?」





ベッドをポンポンと叩けば黙って座った。




そんな廉の後ろに回り込んで、抱きしめるように座る。





廉「しょお?」





何も言わずに、左手は廉のお腹にまわしに、右手は廉の反り上がったそれを優しく掴み、手を上下に動かす。





廉「...んっ、むりぃ、しょっ...」




紫耀「いいよ。イキな?」





恥ずかしい気持ちが強いのか、上下にするスピードを一気に早めれば、ぷちゅッとすぐに白い液が俺の手に吐き出された。




それを今度は後ろの穴に塗りったくる。





廉「ふぇ、しょお?

んっ、んひゃ...」





廉をベッドに寝転がせ脚を開いて、その間に体を入れて指を穴にプツッと入れれば、また甘い声が漏れる。





紫耀「ふふっ、可愛いね廉。

俺の事、好き?」




廉「すきぃ、すきっ、やから...んっ」




紫耀「じゃあご褒美あげる。でも、その前にまずは俺を騙してたんだからお仕置ね?」

※→←※



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
299人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋冬 | 作成日時:2023年12月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。