今日:109 hit、昨日:42 hit、合計:33,631 hit
小|中|大
・ ページ2
そんな完璧な廉だというんだけれど、俺には不満がある。
それは付き合ってもう1年半も経つのに、廉は恥ずかしいのか全く身体に触れさせてくれない。
キスだって片手で数えられる程度。
それも廉の振り向き際とか隙をついて行ったものばかり
それなのに廉からのスキンシップは激しくて、俺も限界。
そろそろ触れさせてくれても良くない?
なんて思う今日この頃。
廉「なあしょお。」
紫耀「ん?」
廉「今日の放課後、しょおん家行ってもええ?」
紫耀「ん、いいよ。」
廉「やった!
ふふっ、放課後デートやな?」
紫耀「そうだね。」
これは絶好のチャンスじゃないか?
勢いで...なんてありかな?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
299人がお気に入り
299人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秋冬 | 作成日時:2023年12月3日 22時