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セーラー服の彼女 ページ1
廉「しょお!」
紫耀「おはよう、廉。」
セーラー服を身に纏い、ゆらゆらとスカートをなびかせて俺の元へ駆け寄ってきたのは俺の彼女。
廉「おはよう。待った?」
紫耀「ううん、俺も今来たとこ。」
廉「ホンマ?なら良かった。」
そう言って笑う廉は今日も可愛い。
俺の横に並ぶと、長い黒髪を手ぐしで整え照れたように笑うんだ。
廉「そんなジロジロ見んといて。恥ずいやんか。」
紫耀「ごめん。廉が可愛過ぎてみとれてた。」
そういえば見る見るうちに顔が赤く染っていく。
廉は女の子にしては少し身長が高い175cm
地味に俺より高い。
この辺じゃあまり聞かない可愛らしいソフトな関西弁はみんなを虜にする。
その上、スタイル抜群でラインが細い。
俺と一緒になって食べてるご飯は一体どこに消えてるのか、全然お肉がつかない。
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作者名:秋冬 | 作成日時:2023年12月3日 22時