保健の先生/じぐれん ページ6
帰りのHRが終わって、すぐさま教室のすぐ近くにある階段へ足を踏み出そうをした時、
ふざけて走り回っていた男子の1人と肩がぶつかりバランスが崩れた。
あぁ、落ちる。
なんて、諦めた時
横から伸びてきた腕によって引き戻された。
「大丈夫か、永瀬。」
なんで、
よりにもよって...
廉「神宮寺、先生」
勇太「おいお前ら！廊下は走るな！
全く、"階段から人が落ちた"なんてなったら只事じゃ済まないんだぞ。」
廉「なんか、すいません。」
勇太「いや、永瀬は何も悪くないだろ？本当に怪我しなくてよかったよ。
あ〜、もう帰るんだろ？じゃあ、俺職員室に用事あるから」
廉「先生！」
勇太「ん？」
何も考えていないのに、俺は咄嗟に引き止めてしまった。
廉「その、授業で分からないところがあって、」
勇太「教えて欲しい？」
廉「はい。」
勇太「じゃあ、ちょっと手伝って。その後教えてあげる。」
咄嗟に着いた嘘。
それが幸をそうしたのか、口実ができた。
でも、保健の授業で分からないことってなんだよ。
手伝いをしながら必死に質問を探す。
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秋冬(プロフ) - Ｍさん» リクエストありがとうございます！今週中には書いて出しますね！ (6月12日 19時) (
レス) id: 1bfa097205 (このIDを非表示/違反報告)
モブおじ(プロフ) - いーや、最高ですか、？ (6月12日 8時) (レス) @page2 id: 71c93b65b4 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ - allでしょうれんメインの廉くんが女体化してみんながデレデレって感じのが見たいです！ (6月12日 1時) (レス) @page2 id: 9a7cbd15e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2023年6月11日 9時
