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〜流星〜
あのあと満足した俺は、しげに普通の服を貸してあげた
大毅「最初からこれでええやんか、メイド服なんか出さんくてええのに……」
なんて文句を言っているのは無視。
智洋「さっ！早くコンタクト買いに行こか」
大毅「そうやった、通りで前が見えずらい訳や」
あ〜普通着ないような服なのに、目が悪くてよく見えへんから、着替えられへんかったんや
これは神ちゃんに感謝やな
智洋「あとでアイス奢ってな！」
流星「なん……」
智洋「ええやろ？」
圧のかかった笑みを向けてくる
これはしゃ〜ない、まぁいいこともあったし、買ったるか
大毅「神ちゃんアイス買ってもらうん？ええなぁ〜俺にも買ってや流星！」
あら、可愛ええ天使ちゃん
流星「しゃ〜ないなぁ、ええよ」
望「じゃあお……」
流星「それは自分で買え！」
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年1月20日 18時
