おやすみ ページ29
あ!!!!
そうや!俺、しげと一緒に寝れるやん!
あの可愛いしげと!!
もうホンマに最高!
あんな可愛い子が隣に居ったら寝られへんやろ!
智洋「もうそろそろ寝る?」
望「え〜、まだ遊びたい〜」
智洋「そう言われても、しげが寝てまうし……」
そういうとる神ちゃんの視線の先を見ると、確かに眠そうにしているしげが居った
流星「望、明日どうせ休みなんやし、明日遊べばええやろ?」
望「しげが眠いんなら、しゃ〜なしやな」
いや、俺の言葉はどこへ……?
智洋「流星は、しげ連れて俺のベットで寝て、俺とのんちゃんは布団敷いて寝るから」
流星「ええの??」
神ちゃんのベットやのに?
智洋「ええよええよ!しげベットやないと寝起き機嫌悪なってまうから笑」
へぇ〜、なにそれ、めっちゃ可愛いやん!
なんて話してると、後ろから袖を引っ張られた
後ろを向くと、目を擦っていかにも眠そうなしげが居った
大毅「流星寝よぉ?」
こんなあまあまなしげみたことないんやけど?!?!
なんて1人盛り上がってると、苦笑いな神ちゃんが近づいてきた
智洋「しげ寂しがり屋やから、寂しくさせんといてな、一応彼氏なんやから」
そういうと俺の肩をポンポン叩いて望の所に行った
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年1月20日 18時