検索窓
今日:3 hit、昨日:18 hit、合計:116,564 hit

ページ3







流星「でもまあ、すごい勢いでぶつかってきたのは確かやもんなぁ〜」





なんて、急に不気味な笑顔を浮かべながらそう言うたそいつ





なんやねん、急に性格悪なったな。





大毅「あ、あの、いや、その〜……」





うわぁ〜なんやろ?気が変わったから殴らせろとか言うんかな?





なんて考えとる束の間





流星「なぁ、俺と付き合わへん?」





大毅「..........へっ?」





何をどうしたらそうなんねん!





殴られると思っとったから余計に分からへん。





わけも分からず、そいつを見ていると





流星「ぶつかったお詫びとして、1ヶ月間付き合うてや、その1ヶ月で君を落とすから」





いやいやいや





大毅「そんなん非常識やないですか!」





流星「まだそんなのに縛られとるん?自分見た目通り真面目やなぁ〜」





流星「でも、元々ぶつかってきたんは誰やっけ?」





大毅「あ、いや、それはぁ……」





近づいてきたと思ったら、急に感じる唇への温もり……





は?唇?!





頭の中パニックやし、とにかく離れて欲しくて、肩を押すが頭に手を回されていて、全く離れへん





酸素が欲しくて口を開くと、舌が入ってきて、何も考えられへん





やっと離れたと思ったら足の力が抜けてその場に座り込んだ





俺のファーストキス……

一目惚れ→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (74 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
289人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , りゅせしげ , 重岡大毅   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春夏 | 作成日時:2019年1月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。