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〜大毅〜
流星「なぁしげ、こっち向いてや、キスできひんやろ」
は？いや、どういうことやねん
大毅「俺は別にお前とキスなんっ……」
チュッ…
そう言いながら後ろを向いた俺がアホやった
流星「おっ！そんなに俺とキスしたかったんか！」
望「おぁっ！やっとくっつくんか？？」
大毅「ちゃ、ちゃうわアホ!!」
そりゃそうなるわな、だって『こっち向いてや、キスできひんやろ』って言われて向いたんやもんな
望「もうそろそろ素直になっても、ええんちゃうのぉ〜？」
大毅「ずっと素直や！」
小瀧にそう言うて、後ろをむくと
智洋「うちの大毅をよろしくお願いします。」
流星「必ず息子さんを幸せにしてみせます。」
いや、
大毅「勝手によろしくすんなや!!」
もぉ、神ちゃんまで
なんて思っていると、こっちに来た神ちゃんは俺の耳元に顔を近づけた
智洋「そんなに敵対心剥き出しでいかなくてもええやん！友達って思って接してみって」
そう言われても……
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年1月20日 18時
