私の友だちがおかしすぎる件について (ページ22)

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弁当ページ22

私「いいよー！帰ろ！てか、弁当どこで食べる？」

Sumith「公園とか？」

実はですね、今日の午後は自由参加で部活があったんですが……午前で私たちは帰ろうということでｗ今、弁当を一緒に食べる場所を探してますｗ

龍「公園は嫌だ！だって臭いもん！！」←

臭いって…あ、そーいえば龍は匂いに敏感なんだったｗ

Sumith「じゃあ、あの抜け道のベンチは？？」

私「ベンチなんてあったっけ？」

龍「嫌だよ！だってどんよりしてるし何か憑かれそうだし」

それはわかるｗ何かいそうだよね。
すごく暗いし不気味だし焼け跡あるし…

Sumith「あるよ！！ついてきて！」

男前だな！Sumithのくせに！！

～数分後～

龍「なくない？」

私「ないよねｗ」

Sumith「私の頭の中では絶対ある！！」←

龍「そんなのSumithの妄想かもしれんやんｗ」

私「そーだよｗ空想かもしれn…((Sumith「あったよ！」……え。これ？」

龍「ぶふぉｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

草ボーボーでとてもじゃないけど座れない状態の背もたれもない薄汚れたベンチを指差して喜ぶSumith。そして爆笑してる龍。

これは……どう反応したら…？ ←

龍「こんなん座れないだろｗｗｗ」

Sumith「前来た時はこんな草ボーボーじゃなかったんだけど…」

私「てことで、罰としてここから一番近いSumithの家の前で食べよーぜ☆」

Sumith「え！？…まぁいいけどｗ」

いいんだ！？(許可もらえると思ってなかった人)←

そして私たちはSumithの家へ向かいましたｗ

まだまだ続くよ☆