温泉 ページ50
みんなとばいばいして
ゆっくりと温泉につかる
A「きもち〜」
ここは露天風呂もあるみたいだから そっち行こうかな
外に出るとめっちゃ寒くて
小走りでお湯の方に行った
A「誰もいないじゃん ラッキー」
て思ったのに すぐにおばさんが入ってきて
おばさん「あ〜気持ちいいわねぇ〜」
この人私に話してるつもりじゃないんだろうけど
こーゆー時ってどうすればいい？
おばさん「あら、あなた美人さんね〜」
え、あ 私？
A「あ、いや あはは〜」
まじどうすればいいの
へるぷ！！！
おばさん「可愛いじゃない〜 彼氏いるの？」
彼氏...
A「い、いないですよ！」
おばさん「ほんと？ もったいないわね...」
返事に困ってると
隣にある男風呂から聞こえた
テヒョンたちの声
テヒョン「あぁ、ヒョン！」
ホソク「寒い寒い！」
ジミン「あちっ」
ジョングクくんの声聞こえない笑
おばさん「ここの温泉 あんまり若い子たち来ないの。
もしかして 隣の男の子達と来たの？」
A「あ、はい！」
おばさん「 みんないい声してるわねぇ〜
あなたも 楽しむなら今のうちよ？
大人になるにつれて 自由とか自分のしたいこともできなくなるし 若い頃の方がずっと楽しいわ笑
もちろん恋愛もたくさんして いっぱい思い出作るのよ？」
なんだか お母さんに言われてるみたいで
とっても聞き入ってしまった。
おばさん「 でも、好きな子くらいはいるんじゃない？笑」
え...
好きな子
そう言われて 頭に浮かんだのは
キム テヒョン。
や、なに考えてんの私！
おばさん「いるのね笑
顔真っ赤笑」
A「え！？」
おばさん「まぁ 若いんだから 色々楽しみなさいね？
じゃあ私は帰るわ じゃあね〜」
最後までニコニコしてたおばさん
なんか 大切なこと学んだって感じ。
私ももうだいぶ浸かってるから 上がろう。
...
お風呂から上がって 髪の毛乾かしたりしてたから
だいぶ遅くなって
外に出た
テヒョン「あ、おかえり〜」
え、なに
なに男4人でアイス食べながらマッサージ機に座ってんの
A「ちょっと、マッサージしてないならどきなよ。
他の人の迷惑でしょ」
ホソク「や！俺はいまからするんだ！」
ほんと子供...
とか言って
いつまで経ってもマッサージしなかったから
おっぱ引っ張って 車まで帰った
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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (
レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです！これからも更新楽しみにしています！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい！ありがとうございます！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ - 面白かったです！(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2016年12月11日 20時
