なんだったの。 ページ40
あっ...
いま テヒョンが女の人の手を握ってる
ジミン「あいつ彼女いたんだ...」
グク「なんで教えてくれなかったんですかね...」
3人で ちょうどテヒョンたちが見えるテーブルを外から眺める。
あ〜ほら。
女の人テヒョンの頭撫でちゃってんじゃん。
や、別にテヒョンが好きとかじゃなくて
むしろかっこいいから彼女いるのが当たり前なんだろうと思うけど。
ジョングクくんもジミンくんも私も
なぜか傷ついてる。
A「もう、帰ろっか」
私の一言でみんなの足は家に向かってるけど
家に着くまでの何分間は誰も話さなかった。
...
ジミン「ごちそうさまー。」
グク「あ、ヒョンにんじん残してる。」
A「あ、そのにんじん食べちゃうんだ。ジョングクくん。」
ジミンくんが残したにんじんを綺麗に食べてくれるジョングクくん。
誰が先にお風呂入るか決めてると テヒョンが帰ってきた。
テヒョン「たっだいま〜♪」
彼女に会って 気分上がってんのかな？
...
テヒョン「え...みんなどうしたの？」
ジミン「お前彼女いたんなら教えてくれてもよくない？」
グク「俺たちに知られたくなかったんですか？」
テヒョンはポカーンとしてる
A「テヒョンの彼女可愛かったね」
なんかイライラするから 強く言っちゃった
テヒョン「え？まって？何の話？」
ジミン「なにってお前さっき女といたじゃん。手繋いだりしちゃってさ」
テヒョン「あ〜あの人？
いとこ。」
は？
ほら。3人とも顔が点だよ。
テヒョン「だから。あの人はいとこだって。」
グク「じゃあ手繋いでたのは...」
テヒョン「俺が頼み事したのー
好きな子がいるけど その子に振り向いてくれるにはどうすればいいか教えてって」
はぁ〜なんだ...
テヒョン「あ！好きな子がいるって言っちゃった！！」
ジミン「お前ほんと...」
グク「ヒョ〜ン...」
テヒョン「え？みんな あの人が俺の彼女だと思ってたの？笑」
A「そんなバカにしたような目で見ないで。」
テヒョン「安心してください。
俺の彼女はAですよ。」
...
それあれだよね。
とにかく明るい○村だよね。
今頃出してくるなよ。
それと。
いきなり問題発言やめて。
ドキッてした時間返せ。
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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (
レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです！これからも更新楽しみにしています！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい！ありがとうございます！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ - 面白かったです！(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2016年12月11日 20時
