綺麗 ページ34
A「ねぇこれ道合ってるの？」
さっきから 緑ばっかり
テヒョン「あれ俺こんなとこ通ったっけ？」
ジミン「はぁ？」
グク「あーーー寒いー...」
え なに私達迷子なの？
テヒョン「え？ここどこ？」
いやこっちが聞きたいわ
テヒョン「でもこっから学校見えるよ」
ほら なんて言うテヒョンの目線を追っていくと
グク「ほんとだ。」
ジミン「学校は見えるけどここはどこなんだって話だよね」
それな←
テヒョン「ん〜と この前 猫がいて 猫を追っかけて 坂道走ってきて...」
なぜか そのイルミネーションを見た日の放課後から思い出してるテヒョン
テヒョン「あ！！こっちだ！！」
うん。あの走らないで？
テヒョンが走ったら私達も走んないといけなくなるから
グク「さむいさむいさむいさむい」
テヒョン「あった！！！！」
テヒョンが指さす先には
A「わぁ...」
どうせ 小さくて 人もあんまりいないで田舎のちっぽけなイルミネーションなんだろう。とか思ってた自分を殴りたい
ジミン「めっちゃ綺麗じゃん」
グク「目がいてぇ〜」
結構カップルとかもいるし
すっごい綺麗
A「テヒョン、きれ...」
横をむいて 話しかけるけど テヒョンがいない
A「え どこいった」
まってジョングクくんもいない
ジミンくんはスマホで写真とってる
周りをキョロキョロ見ると
なんだ
テヒョンとジョングクくん 逆ナンされてる
あの人巨乳じゃん
とか思ってたら テヒョンが私を指さしてきた
そしてすぐに帰ってきた
A「なんだったの？」
テヒョン「あの女の人から話しかけられて "彼女いるの？"って言われたから "います"って言ってAを指さした」
はい...？
グク「勝手にヌナを恋人にしないでください。ヌナは俺のです」
横からジョングクくん爆弾落としたね今。
ジミン「そろそろ帰るよー！」
ジミンくんの声で 私達3人はジミン君のとこに行って
先に家に着いた人 一番風呂なんて行ってたけど
結局また帰りも迷子になっちゃって
帰り着いたのが1時間後で 勝負なんてみんな忘れてた
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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (
レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです！これからも更新楽しみにしています！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい！ありがとうございます！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ - 面白かったです！(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2016年12月11日 20時
