ジミンくん ページ30
その後 なんかみんなと話せなくて
ご飯の時もずーっと静かだった
私が部屋に戻る時
グク「ヌナどうしたの？」
ジミン「どうしたんだろうね。」
っていう声が聞こえたけど
なんて答えていいかわかんなかった。
あーこんなんじゃダメだよねー
どうしよう...
トントン
ジミン「Aちゃん？」
ノックされて すぐにジミン君の声が聞こえた
ジミン「入るよ？」
A「うん、」
ジミンくんは 私の前に座って
ジミン「どうした？
グキも心配してたけど、」
なんて言えばいいかわかんなくて
無言でいたら
ジミン「もしかして俺らのこと...？」
そう言うジミンくんの声に
顔上げちゃった
ジミン「やっぱり...」
"なにがあったの？"っていうジミンくんのことは
さすがに無視できなくて
A「みんなに どう接していいかわかんなくなっちゃった。」
ジミン「でも前はできてたよね？
それは みんなが 好きとか言ってくるから？」
A「う、ん。」
こんなことジミンくんに言っちゃダメだよね
ジミン「今まで通りでいいんじゃないかな？
変に意識したり 色んな事考えてたら疲れるでしょ？
Aちゃんは 今まで通り でいいよ」
今まで通りね...
ジミン「わかった？」
A「うん、わかった笑」
私が笑うと
ジミンくんも目を細くして笑ってくれた
ジミン「あ、Aちゃんを困らせたい訳じゃないけど
ライバル多いからね？」
そう言って ジミンくんは部屋を出ていった
ライバル多い？
どーゆーこと？
ますますわかんなくなっちゃった。
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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (
レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです！これからも更新楽しみにしています！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい！ありがとうございます！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ - 面白かったです！(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2016年12月11日 20時
