お家がない。 ページ1
今日も学校が終わり
いつも通りバイトへ行く
私が働いてるとこは カフェ!!
家から近いのと かわいいから バイトしたいって思ったんだけどね
なぜか 同じクラスのテヒョンもバイトしてるの。
8時までバイトして
これから自分の家のアパートに帰るんだけど
家のドアノブになんかかかってる。
今すぐ管理室に来なさい
え！？ 私なんかしたっけ！？
走って管理室へ行く
A「ただいま帰りました！！」
大家「あら〜ごめんね〜？
あなた 今月の家賃払うっていって 全然払ってないじゃない
先月も！ すっごい遅れて出したよね！」
やっば
忘れてた
A「あ、はい...すみません...。」
大家「ほんとにもう。
他にここに住みたいっていう人居るのよ！？
あなたと違ってちゃんの家賃払ってくれるの！
だから悪いけど 引っ越してちょーだい。」
A「え！？引っ越す！？
わたし 家はどうすればいいんですか！？」
大家「はいはい。わかったなら出てって
そこの出たところにあなたの荷物まとめてるから」
まってよ
ほんとに言ってるの？
わたし住むとこないじゃん。
ダンボールに綺麗にまとめられた私の荷物。
幸い 荷物は少なく
持って運べる。
とりあえず 実家暮らしじゃない人に電話しよう。
電話帳を開くけど
見事に友達がいない私には
テヒョンしかかける人がいない
でも...しょうがないよねぇ。
テヒョンに電話をかける
テヒョン「もしもし〜？」
A「あ、テヒョン？」
テヒョン「A！？なに！？どうしたの！？」
そんなに驚かなくても...
A「私、家がなくなったの。」
いつもならテヒョンが言いそうなセリフを私が言う。
テヒョン「は？」
そりゃこーなるよね。
A「だからー追い出されたのーー」
テヒョン「え？一人暮らしじゃないの？」
A「そうなんだけどね」
テヒョン「え わかんない。
とりあえずそっち行くから待ってて。」
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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (
レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです！これからも更新楽しみにしています！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい！ありがとうございます！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ - 面白かったです！(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2016年12月11日 20時
