＊ ページ24
紫「あれぇ？何やってんの？」
『全力疾走したら疲れた』
紫「ならお菓子あげる。あーん」
『なぜにお菓フグっ』
紫「美味しい？」
『美味しいですです』
紫「よかった〜」
『でも、いきなりドーンはやめようか、バーンってなるから』
紫「語彙力w」
『紫原でも笑うのね』
紫「酷くね〜」
『めんご(´＞ω∂`)』
紫「かわいぃから許す〜」
『紫原のが可愛いよ』
紫「ん〜？ありがとう？」
『そーゆーとこかわいぃ』
紫「(*｀＾´)ﾑｩ」
『どしたの？』
紫「乃亜は鈍感じゃね？」
『何だよ、鈍感じゃないし』
紫「嘘だぁ」
『今嘘ついてどうする』
紫「次の授業あるから行くね〜」
『ん、じゃ』
みんな行っちまった
そだっ！！
１ヶ月後
赤「桃井、乃亜は何処にいるかわかるか？」
桃「んー？わからないかな」
紫「乃亜何処いったわけ？」
桃「今日テツくんの誕生日だっていうのに」
青「楽しみにしてたのにな」
黄「何処行っちゃったんスかね？」
緑「あいつの行動を予想するなど無理だ」
紫「行動範囲謎だもんね」
『酷くね？』
桃「何考えてるかわからないしね」
緑「馬鹿そうに見えるしな」
青「体力さほどねぇしな」
黄「いきなり姿消すッスよね」
赤「誰にも話さないで何処へ行ったんだか」
『皆僕のこと嫌いなの？』
黄「うわっ」
『その反応何？テツヤのときと同格』
黄「ミスディレクションすんのやめて欲しいッス」
桃「何処行ってたの？」
『アメリカ』
赤「…何しに？」
『テツヤの誕プレ』
赤「部活をほおって行くことか？」つねっ
『赤司ｨ、やめろ。痛い』
赤「部活より優先させることか？」
『僕以外にもマネならいいるじゃないか』
赤「お前じゃないと意味が無い」
『マネの仕事でしょうよ』
赤「お前がいい」
『恥ずかしげもなくよく言えるね』
赤「お前が赤面するのならいくらでも言うぞ」
『僕の赤面見てどうする、なんの利益にもならないぞ』
赤「なら俺にだけ見せればいい」
『赤司、変なものでも食べたのか？』
桃「それよりアメリカで何してたの？」
『ステンドグラス作ってきた。知り合いにその手のプロがいたから１ヶ月かかったけどさ』
桃「誕生日だけで壮大だね」
『さつきの誕生日もちゃんとお祝いするゾ☆』
桃「楽しみー」
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|
黒「あれ？乃亜、いたんですね」
『え？テツヤ酷くね？』
黒「すみません、それより何か用ですか？」
赤「主役が来たことだ」
パァーン( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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作者名：3K猫 | 作成日時：2018年1月26日 7時
