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プロローグと設定 ページ1

この世には二種類の人間がいる

それは、

花が咲いているか咲いていないか

花が咲いているものは
寿命は短けれど超人的な力を得ることができる

これはそんな世界の端っこのお話だ



 

 


_____________________

超能力を持つものがいる世界

超能力者には生まれつき花が咲いている

その花によって能力が違う
(能力は花言葉がもとになっていることが多い)

しかしその花は主の体を養分として咲いているため、超能力者は他人と比べて寿命が短い

しかし花が枯れると主の体も朽ちるため
用心しなければならない

能力は花が咲いている間しか使うことができない、なので日の元にいる間しか能力が使えないため夜は使うことが出来ない

_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄

主人公

A
*齢は17,18辺り。詳しくは分からない…
*ここ最近の記憶がまるっきりなく
気がつけば日も届かない地下牢にいた

彼岸花の能力者
*彼岸花の言ノ葉『悲しい思い出』
実体を無くすことが出来る、いわゆる幽霊になれる、っょぃ。

 

兄さん
*齢は二十代後半から三十代前半
*総統からの命令で遠い国にいるAという名の花の能力者を保護することに

アサガオの能力者
*アサガオの言ノ葉『平静』
周りの人に紛れてもバレない、侵入に向いている、きっと女子風呂とか入れちゃう。

 

他のメンバーは以後紹介___


のろのろ更新だけどゆっくりしてってね。

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作者名:しろ | 作成日時:2018年8月16日 22時

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