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yugo side
『はい、どーぞ』
｢おじゃましまーす...｣
記憶がなくなってから俺の家に入ったのは初めてだったし、ほかの人の家に入るのも初めてだったからビクビクしていた
『お洋服着替えよっか？その服だと動きずらいでしょ？』
付き合ってた時にAがよく来るから洋服は常に俺の家に置いてあった。
｢ありがとね｣
『よし！じゃあご飯食べよう！』
帰るついでに買ってきた夕飯を広げる
｢今日のご飯はなんですか？｣
『今日のご飯はカレーライスです』
｢カレーライス？｣
『うん、美味しいよ』
病院で食べなかったのか、最初は匂いを嗅いだり舐めたりしているうちに美味しい美味しいと言って食べるAが可愛い。
｢美味しかった！ごちそうさまでした｣
『でしょ？笑A好きかなーって思って選んでみた。美味しかったなら良かったです。』
Aがお皿洗いをしようとシンクに行く。
『そのままでいいよ？』
｢んーん。やる｣
『気をつけてね』
キッチンからガチャガチャとお皿を洗う音が聞こえる。
Aとまた一緒にいれて幸せだなと浸っているとキッチンからうわぁ！という声と共にガシャン！という大きな音が聞こえた。
『A！？』
｢...｣
キッチンに向かうと床にお皿が散らばっていて割れている
｢あの、ごめ、｣
『大丈夫？怪我してない？』
｢うん...｣
俺が片付けるから後は良いよと言ってソファーに座らせる。
『A？大丈夫だよ？』
｢あのね、食器、移動させようとおもったら、手に石鹸ついてて、滑っちゃって、それで、｣
『うん。分かるよ大丈夫。俺そんな気にしてないよ』
お風呂くんであるから入っておいでとAに言う
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らこ(プロフ) - yit高梨アヤメさん、初めてで分からなかったです💦教えて頂きありがとうございます🙇♀️🙇♀️ (10月31日 23時) (
レス) id: e2d1932238 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (10月20日 16時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らこ | 作成日時：2023年10月12日 23時
