【マッシュル】アドラ寮の兄貴【男主】

♡ ページ10

【番外編】


ドット・バレット

「お前彼女いたのかよ4ね！！！4ね、くそが………ッ！んで、んで俺じゃないんだよ…俺は、おまえがすきなのに、おまえはちげぇのかよ……」

最初はいつも通り接してくる。
だが、耐えきれなくなったのか、目に涙を浮かべ俯く。
どうして自分を選んでくれなかったのか問う。

勘違いと気づいた時

「は……？いない？？…んだよそれ！！！！俺の勘違いかよ！！涙返せ！！！……っあ、でもよ…さっきの、全部嘘じゃねーから…」

いないことにすごく安心した。
涙返せとかつんつんしたことをいってくるが、最後の言葉は嘘じゃない、と伝えてくる。
ツンデレですね。


ランス・クラウン

「……どうして俺じゃない。なぜ俺を選ばなかった。そいつより、俺の方が幸せにできる。っ、なんで、俺じゃダメなのか…？俺の方が…」

会ってすぐ問い詰める。
貴方はもう自分のものだと思い込んでいた。
でも、違うと気付かされた。
それが1番辛かった。

勘違いと気づいた時

「な、いないのか？……そうか、そうか、よかった。なら、俺と結婚を前提に付き合おう。
拒否権はお前にない。」

いないとわかった瞬間結婚を前提に付き合いを求める。
ランスらしいけど早過ぎないか？
さぁ、貴方はなんて返す？

レイン・エイムズ

「……お前、付き合っていたのか。なぜ言わなかった。…なんのこと、だと？とぼけるな。そいつはやめろ。やめて、俺と……」

付き合っていたことより、教えてくれなかったことが悲しい先輩。
とぼける貴方に苛立ち顔を近付けてやめろと言ってくる。

勘違いと気づいた時

「…俺の勘違い？そうか、ならいい。だが、付き合った時は先に言え。………やっぱ彼女なんて作るな。俺と一緒にいろ。そして今日、部屋に行く。」

最初は安心し、一番に伝えろと言った。
だが、よくよく考えるとやっぱり嫌。
自分とずっと居てほしい先輩。
珍しく貴方の部屋に行くと言った彼は何か期待しているようで。

5話→←♡

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す