【マッシュル】アドラ寮の兄貴【男主】

♡ ページ32

【番外編】


ランス・クラウン

「……どこにもいくな、おれのそばにいろ。離れたら、…殴る。ずっと、お前に会えるまで我慢してたんだ。褒美はないのか。」

力強すぎて苦しいです。
そう言っても離さない彼。逆にもっと強くしてくる。
子猫のように擦り寄ってくる。
貴方を下から見つめて甘える。

「そうだな…きす、お前からのきすが欲しい。……早く。……っん…もういっかい、ん、…すきだ。おれのだんなさん。」


レイン・エイムズ

「……今までどこに行っていた。…うさぎは寂しいと死んでしまうんだぞ。……さぁ、誰のことだろうな。それより、ん。きす、しないのか。」

あなたの首に腕を回してくる大胆な彼。
あまり身長は変わらないのに上目遣いであなたを見る。
それに心臓を奪われた貴方。

「……っ、もういっかい、だめか…？お前ときす、すると心が満たされるんだ。だから、もういっかいしてほしい。」


○○・ランド

「……Aが疲れてることは知ってる。だけど、俺もAがいない間、寂しすぎて疲れた。……俺を甘やかして、ほしい、です…」

甘えるのが苦手な彼。
控えめに抱きついて、耳と頬を赤く染めて貴方を見つめる。
ほんとに先輩か疑いたくなるほど可愛い。

「…！ほんとか！それじゃぁ、Aからのきすが欲しい、なんて、っん、！？…っきゅ、急はだめだ…！！心の、準備をしてから、」

17話→←♡

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