【マッシュル】アドラ寮の兄貴【男主】

♡ ページ31

【番外編】


マッシュ・○○デッド

「んん、あいたかった。……ねぇ、久しぶり会ったのに何もしないの。ふーん、そうなんだ。ふーん。……ちゅー、がほしいです、」

会うなり抱きついてくる彼。
久しぶり会ったというのに何もしてこない貴方に少し不満を抱く。
最初は気付いてアピールするが、耐えきれなく自分からお願いする。

「…ｯ、…やっぱAくんとのちゅーは甘くて大好きだな。これからも、僕だけとちゅーしてね。約束。」


フィン・エイムズ

「…会いたかった。そ、その、僕…ね、Aくんが居ない間、すごく頑張ったんだよ！苦手な勉強もたくさんしたんだ！……だから、ご褒美、ほしいです…」

まずは貴方を抱きしめる彼。
そしてその体制のままあなたを見上げ、頑張ったと報告してくる。
その時、顔は赤いし上目遣いで耐えるのに必死な貴方。

「き、聞いてた！？……もう、Aくんのばか！！なんでちゃんと聞いてくれないの、？…何ｯん、……え！？」


ドット・バレット

「……んだよ、そんなに珍しいか。俺から抱きつくの。……寂しかったんだよ、いいだろ！！これくらい！！嫌なら離れますけど！！？」

無言で抱きついてくる彼。
ツンデレの彼から来るのはとても珍しいこと。貴方がどうしたのか聞くと不機嫌になる彼。
照れ隠しかな。

「…久しぶりにあって、その、そ、その……き、きす、しねぇのかよ。ん、…っ。俺、お前とのきす、好き。」

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