JUMPな妹軍 (ページ3)

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@呼び出し@ ページ3

桃花Side

ある日、いつものように部室にていつものメンバーでお弁当を食べていると校内放送がながれた。

ピンポンパンポン

先「今から呼ぶ生徒は大至急、会議室へ来てください。
1年1組の知原由香里さん、山鐘梨菜さん。
1年3組の中峯由莉奈さん、岡岸桂花さん。
2年1組の薮ここなさん、八代日向さん。
2年2組の有鈴環さん、高田百合さん。
2組3組の伊野本桃花さん。は会議室まで。」

ピンポンパンポン

あ「何の呼び出しかな？」

桂「伊野ちゃん知らないんですか？」

あ「うん。知らない。」

こ「とりあえず行こう。」

梨「そーですね。」

そう言って私達は部室を出て、会議室に向かった。

コンコン

？「はい。」

こ「薮ここなです。」

？「どうぞ、入って。」

み「失礼します。」

こ「校長先生。ご用件はなんですか？」

校「まず最初に、この記事は知ってるか？」

そう言って見せられたのは有名雑誌○n-○nの1ページ。そのには

[ジャニーズ事務所の社長、ジャニー喜多川社長か今をときめくアイドルグルHey!Say!JUMPの妹グループをジャニーズ事務所内で作ると発表。ジャニーズのファン以外で結成するらしい。]

と書かれていた。

あ「これが何か？」

校「実は、君達のお友達がこれに君達を応募したんだ。それで君達全員採用したんだ。」

み「はい？」

校「つまり、合格したんだ。」

み「えぇー！！！！！」

校「それで是非、君達にやってもらいたいんだ。」

こ「やってもらいたいと言われても…どーする？やる？」

あ「やろうよ！校長先生の言いたいことはわかりました。」

こ「そうだね。やろ！」

校「皆、ありがとう。早速だがこの人について行ってくれないか？」

そう言うと1人のおじいさんが入ってきた。

あ「どなたですか？」

？「me?meはジャニー喜多川だyo!ジャニーズ事務所の社長だyo!」

み「えぇー！！！！」

ジャ「you達に色々説明しなきゃいけないから、ついて来てyo!」

み「はい。わかりました。」

そう言って私達はジャニー喜多川さんについて行った。

この時から既に私達の人生は大きく変わり始めていた。