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あの子と遊びに行くことになった







『おはよう〜!ごめんね待たせて』







「気にしないで私も今来た所なんだ」







あの子はそう言って優しく笑ってくれた







『ねぇねぇ。いつも制服だから知らなかったけど、服装凄いんだね』








あの子は黄色いスウェットに赤いスカートを履いて、上着は緑でかなり派手だった








「あ、本当だ。ごめんね。私おっちょこちょいなんだ。あはは」








『えー?鏡見てこなかったの?』






冗談でそう言うとあの子は黙った







今思ったら、分からなくてごめんね









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ハバネロ(プロフ) - たくさんの方の心に響くような作品になれたみたいで、光栄です^^!お一人ずつに返してしまうとコメントが埋もれてしまうので、いつでも読み返せるように敢えてご返答していません。いつも皆さんのコメントを読んで元気を貰っています。出会って下さりとても嬉しいです! (2020年2月5日 18時) (レス) id: acb4ef891f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 感動しました。 (2020年1月28日 17時) (レス) id: 6b189c6cdf (このIDを非表示/違反報告)
ちーかま - 感動しました。読むにつれて「あぁ、そういうことなんだな」と、お話がスッと頭の中に入ってくる感じがとても好きです。 (2020年1月28日 4時) (レス) id: 8f9925b559 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - ・・・すごいです。このような小説、私には書けません。 (2019年12月8日 13時) (レス) id: 36cbd6f1b0 (このIDを非表示/違反報告)
星波 きらら(プロフ) - 色彩障がいの方のことなんですよね。きっと (2019年12月4日 20時) (レス) id: f1118fd80f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハバネロ | 作成日時:2019年5月13日 1時

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