4話《挨拶》 ページ5
光に向かって歩いていると
『家だ…！』
おそらくホームステイをさせていただく家だろうか。
、
『やっとついた…』
【ピンポーン】
一応インターホンを押す。
･････････････････････････シーン
『もしかして人住んでない？』
『(ここじゃなかったのかな…？)』
【ガチャリ】
「おや、客人かな？」
『(なんか、かっこいい人でてきたんですけど！
ていうか背高いな…)』
『はい！客人というか、今日からホームステイさせていただく日本から来ました、田中花子と言います。
ケニーさんはいらっしゃいますか？』
「ケニー？」
『家主の人の名前だとお伺いしているのですが…
(もしや違う家だったかな…？)』
何を考えているかよくわからないその人は
しばらく黙っていると、
「……ああ、ケニーか。ここはもともと彼の家でね。
今は私が彼から借りているんだ。」
『あ、そうだったんですね』
「彼から聞いたよ、アジアの人が来るって。まさか今日とは…」
『なんだかすみません…っ笑』
「いいよ、とりあえず中に入ろうか。」
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七海(プロフ) - いえいえ…此方こそ面白いお話を書いて下さり嬉しいです！！1週間に１回最新、頑張って下さい！！応援しています🎶 (2月29日 22時) (
レス) id: eab06e0c82 (このIDを非表示/違反報告)
人でなし好き(プロフ) - 七海さん» 読んでいただきありがとうございます。1週間に最低1話は更新しようと思います。 (2月29日 21時) (レス) id: 7b8c559267 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白かったです！次回のお話も待ってます！主さんのスピードで頑張って下さい！ (2月29日 17時) (レス) @page8 id: eab06e0c82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人でなし好き | 作成日時：2024年2月20日 22時
