第19話 ページ21
ヒソカとお別れして、パドキア共和国に着いた。
現時刻5:30。
バスガイドは1日1回だったから、、徒歩か…しんど
ーーーーーー
はい、着きました。
いや〜すごいね
実物はデカいわ。
えっと…侵入口、侵入口…
あったあった
男1「ちょっとお嬢ちゃん、こんなところにいたら危ないぜ」
男2「ここをどこか知らないのかぁ??殺し屋集団、ゾルディック家だぜ?」
男3「こういうところは、俺たちみたいに鍛え抜かれたやつらが行くもんだ」
男1「お嬢ちゃんはすっこんでな」
『は、はぁ。』
何よ、この人達。
私よりめっちゃ弱い…
念も使えないくせに、
なにが
余分な筋肉だけをつけちゃってさ…。
そんなんじゃ動きにくいでしょ…。
男2「それじゃあ俺らは行くからよぉ。」
男3「女は帰ってな、おいじじぃ鍵よこせ」
【ガチャリ】
あーあ、
侵入口から行ったよ、あの人ら…。
『まったく…』
「ほんとうにね…、またミケが食べちゃうよ…。」
『大変そうですね………って!?』
「ああ、申し遅れました。わたくし、ゾルディック家の守衛をやっております、ゼブロと申します。」
わお…
ゼブ「貴方はどのようなご用件で?賞金稼ぎでしょうか?」
『え、えーっと…』
どうするよ、賞金稼ぎか…。まぁそんなもんよね?
『…似たようなものです。』
【ガチャリ】
すると侵入口の扉が開いた
『あ、』
ゼブ「あーあ、また片付けなきゃ…。」
え、骨しかないじゃん。すご
『綺麗に食べましたね…。』
ゼブ「え?」
『え?』
あ!さすがに言っちゃダメか、掃除するのも大変だろうし…。
ゼブ「ははは!貴方面白い人ですね…笑」
『え』
ゼブ「怖がるのかと思ったら、、
初めてですよ。感想を述べた方は…」
『そうですかね…』恥
恥ずかし…。
ゼブ「それにあなたは、先ほどの輩とは違う雰囲気を感じる…。」
でしょ〜((
ゼブ「試しの門から行かれてはどうでしょう?」
『でもそれは流石に、バレるといいますか…(小声)』
ゼブ「大丈夫ですよ。それに貴方、殺 し屋でしょう?」
『なぜそれを…っ?』
58人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人でなし好き | 作成日時:2023年12月16日 20時