＊嫉妬 WOOZIside ページ9
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ーーーWOOZIsideーーー
最近。今までにないくらいスイッチが入ってる
はっきり言って調子がいい。
このまま今回のアルバムに入れる曲以外のストックができそうなくらい浮かんでくる。
いつからだ？
あぁ。Aが作業室に来た日か。
Aはいつもいい刺激を与えてくれる。
ほんとにいつ電話かけても出てくれる
時々明らかに寝てたんだな〜って声の時もあるけど...
ものすごく申し訳ない気持ちになるんだけど
声が聞きたくなる衝動に駆られると勝手に電話をかけているおれの身体。
今。起きてるかな...
2時なんだけど。
ほんと迷惑だよねこんな時間に...
ﾂﾂﾂﾌﾟﾙﾙﾙﾙ〜
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ〜
「ただいま電話にでることはできません。」
WZ「あ〜。じゃあ切る。」
A「ウソウソ！やだ！」
留守電のマネしてたみたいだけどバレバレ
WZ「起きてた？」
A「起きてたよ〜」
WZ「なにしてたの？こんな時間まで。」
A「星見てる〜。今日はなんか電話来そうな気がしてたから〜」
なんて。またそんな嬉しいことをいう。
WZ「風邪ひく前に中に戻れよ。」
A「はーい。」
何気ないAとの会話だけど
この会話だけでも急にインスピレーションがわいてくる事がある
それもこれもお前のおかげ。
だからAにあげたい曲がある。
WZ「あのさ、今回のｓ「あぁ〜！ネタバレはだめだよ！」
WZ「は？」
A「あと二か月楽しみにしてんだから！
あ、でももうすぐリーダーズ公開だぁ〜〜！はぁ。楽しみすぎる！！」
本人と電話してるのにそっちのけで勝手に盛り上がってる
WZ「感想聞かせてね。」
A「任せて！朝まで語り尽くせるよ！」
それもありかも。なーんて思ってる自分がいる
『A〜？何してんの？あぁ。電話か。』
え。誰？何を言ってたかは聞き取れなかったけど
完全に男の声だった。
WZ「だれ？」
A「へっ？友達だよ？」
なんでこんな夜中に男と一緒にいるの
おれの胸はザワザワと嫌な気持ちに支配されていくのが分かった。
WZ「お前どこいんの」
A「自分の家だけど？」
WZ「そうやって男を部屋に連れ込んでいかがわしいことでもしてんの？」
A「してないよ〜！飲みの2次会で私の家使ってただけだよ〜」
どうしようもなくイライラが募ってく
WZ「お前男慣れしてそうだもんな。」
こんなこと言いたいわけじゃないのに...
醜い嫉妬にまみれていった
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沙羅(プロフ) - (名前)みゆさん» コメントありがとうございます！すみません。下書き中だったのでお見せすることができない状態だったのでパスワードつけさせていただきました＞＜いまは公開してます！ぜひこれからもよろしくお願いします！ (2018年5月7日 22時) (
レス) id: 4bcb8dc5d5 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みゆ(プロフ) - いつも楽しみに見てます(＞＜)次の6にパスワード？かけられてるんですけど、これはどうすれば良いのでしょうか(＞＜)(初心者なもので、すいません！泣) (2018年5月7日 21時) (レス) id: f5961ab161 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - ネネさん» コメントありがとうございます！オチは最後までのお楽しみです〜＾＾更新頑張ります！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月1日 18時) (レス) id: 4bcb8dc5d5 (このIDを非表示/違反報告)
ネネ(プロフ) - いつも楽しく読んでいます！オチはバーノンを推しているので今回のお話でバーノンじゃない雰囲気でドキドキしています。これからも投稿楽しみにしています^ ^ (2018年5月1日 0時) (レス) id: 27be88ed38 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - どんさん» お久しぶりです〜！ありがとうございます！！まだまだオチは大どんでん返しがつきものですよ♪フォローありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年4月24日 23時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2018年3月30日 18時
