;ROCKET; 7th season

＊優しい人 ページ15

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ーーーYOUsideーーー



SC「あんまり遅くならないうちに帰るから！」


とは言ってたけど...


彼らって平気で朝方まで全体で練習してる人たちだよね？



ってことは早くても今日中に帰ってくるとかそういうことなのかな？



まぁ、食事の準備はもうしちゃうけど。

３キロもやしで３キロなむる〜♪


ハンソラに大好評だったし、韓国の人の口にも合うよね？きっと。


１３人分の肉じゃが入るような鍋ないじゃん。


４つの鍋に作っちゃえ〜♪



って楽しく一人でクッキングしてたのは何時間前？



ぜんっぜんかえってこねーやん！！


もう私はお風呂にも入って、ご飯も食べてしっかりいつでも寝れますよ？



ってかもう寝てもいいかな？
あ、でもどこで寝たらいいんだろう...

昨日はハンソラのとこで寝たけど...

疲れてんのにベット半分こはきついよね〜



うん。このままソファで寝ます。おやすみなさ〜い。


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A『んぅ...？』


今何時だ...？

AM3:06まだ寝れる...


あれ？ここは...



MG「ｸﾞｩ〜zzZ」


ミンギュオッパ？


ここは誰のベット？？


でも、この匂い。知ってる。



え。まって、、、


なんで私がここに寝てんの？！


じゃあオッパはベットに寝てないじゃん！！
ダメだよ！！



急いでリビングに降りていくと明かりがついていた



A「おっぱ、ごめんね？ベット。」


WZ「あれ？起きたの？？
いいよ、使って？」


A「私はここで寝るから...」


WZ「だめ。風邪ひくし、体痛くなる」


A「それはオッパもだよ。」


WZ「おれは男だから大丈夫なの。」



ほんとにこの人は...優しすぎる。


でも、この戦いは譲れない。


だってちゃんと休んでほしいもん。



A「オッパにはちゃんと身体休めてもらわないと。」


WZ「じゃあ、一緒に寝る？」



は？え...///



A「ちゃんとベットでのびのび寝てください！//」


WZ「おれもお前も小さいからのびのびできます〜

ほら、行くよ？」



A「え？ちょ。」



ぐいぐい私の腕を引っ張って部屋に連れていかれる



A「ほんとに一緒に寝るの？」

WZ「うん。ほら、おいで。」



おいでって///
なんなの？眠いからなんですか？


色気むんむんなんですけど彼。


ちゃんと私、明日の朝生きていますように。





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