＊真っ直ぐな気持ち ページ19
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ーーーYOU sideーーー
ジフニオッパと一緒にベットに入ると更にオッパの匂いが強くなった。
あ、決して臭いとかじゃないよ？
いい匂いです。ほんとに。
でも、匂いでいうならハニオッパが一番好きかな〜
なんて失礼なことを考えてるんだ私は。
WZ「寒くない？」
A「まったく。」
だって階段上がったし、
オッパと一緒にベットに入るのなんか初めてだし、
心拍数だだ上がりだし。
なんだか汗ばみそうな勢いだよ。
WZ「狭くない？」
A「まったく。
も〜。オッパのベットなんだから！
こっちもっと来ても大丈夫だよ？」
そう言ってから後悔した。
WZ「ん。」
ゴソゴソと私の方に寄って来た
あ。やばい。
肩とか腕とか…
触れてる…
WZ「おやすみ。」
A「おやすみ…」
その言葉とほぼ同時ぐらいに隣から規則正しい寝息が聞こえた
よっぽど疲れてたんだね。
ベット来て正解だよ。
やっぱり私はソファに行こ
そう思って起き上がると
WZ「どこ行くの…？」
グイっと腕を引かれオッパの中に閉じ込められる
WZ「ちゃんとここで寝ろ」
そう言うとスヤスヤという耳にオッパの息がかかる。
冬なのに。
熱い。熱すぎる。
こんなんじゃ眠れないよ…
そう思っていたけど身体は正直で
いつのまにか寝むっていて清々しい朝を迎えた
眠っている間に緩んだオッパの腕から抜け出して大きく伸びをする
今日も朝ごはん作んなきゃ！！
そう思ってキッチンに行くとハンソラがいた
A「おはよ！ハンソラ〜！
早いんだね〜！」
VN「おはよ。昨日どこで寝たの？」
静かにそう尋ねた。
A「色々あってジフニオッパのところで…」
VN「今日からおれのとこで寝て。
心配だし、お前はおれの招待客だから。」
A「え。いや〜私は今日からソファで寝るから〜」
VN「ダメ。」
A「ハンソラにちゃんと身体休めて欲しいから。」
VN「お前がいれば休まる。」
A「ベット狭くなっちゃうよ？」
VN「狭くないし。
何よりも他のやつのところで寝られるのが一番嫌なんだけど…
おれの気持ちも分かってよ。」
ドキン。
胸が大きくはねるのが分かった。
真っ直ぐに私を見つめる目。
ハンソラってこんなに真っ直ぐに言葉をぶつけてくる人だった？
A「わかった。ハンソラのとこ行くよ。」
私はこう答えることしかできなかった。
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＊決めた。 WOOZI side→←＊作者より。ありがとうございます。
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沙羅(プロフ) - くまさん» コメントありがとうございます！本当に更新に時間がかかってしまって申し訳ないです…そう言っていただけることが一番のやる気になりますー！ありがとうございます！！ (2018年7月12日 0時) (
レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
くま - 3エンドにしてくださって本当にありがとうございます（ ｉ _ ｉ ）いつまででも待ちます！！！本当にこのお話大好きです！！！ (2018年7月10日 18時) (レス) id: 5637657b9e (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - しろいおもち/Koyu1013kiさん» ありがとうございます！！今考え中なんですけどとっても難しいですｗｗ挫折したらすみません泣 (2018年7月9日 22時) (レス) id: 4bcb8dc5d5 (このIDを非表示/違反報告)
しろいおもち/Koyu1013ki(プロフ) - 3パターンとってもとっても楽しみにしてます!! (2018年7月9日 17時) (レス) id: e37f6dd771 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます！！たまたまじゃないです笑誰かに気づいて欲しかったんです笑笑ありがとうございますm(_ _)mこれからもよろしくお願いします！！ (2018年7月8日 9時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2018年6月19日 20時
