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幼馴染4 ページ6

side:Katuki bakugou

澪「まあ私達は雄英も士傑も受ける気はない」
結衣「よかったじゃん平凡校から唯一の雄英
進学者ってゆう「箔」が欲しかったんでしょ?」
澪「まぁ私達受けても絶対合格出来るから」
結衣「君は言ってることとやってることが
全然違うよ」

コイツら…馬鹿にすんじゃねぇ!!!!!

俺は黒髪に殴りかかった

爆豪「死ね!!!!!」

はずだった

結衣「ちょっと今み〜ちゃんを殴ろうとした?
おかげでこっちは個性使う
ハメになったんだけど…」

俺の拳はあの黒髪には当たらず壁を殴っていた
これは…あの赤髪の個性か?

澪「まあ別に殴られても傷は治るけどね」

なんだよコイツら…

爆豪「おいお前ら個性教えろ!!」

澪、結衣「(・д ・´ )だが断る!
まずヒーロー志望ならその顔直しなよ
個性はヒーロー向きでも、あんたの顔…
敵(ヴィラン)みたいだよ」
(((連携プレー多いなコイツら
だが可愛いから憎めねえ)))
先生「はいお前らそこまで〜朔間、衣更
お前らもう一回推薦の件考えて兄弟に相談しろ」

澪、結衣「('ω')ウィッス」
(((また顔文字かよ!!!!!)))
クソが!!

デクもコイツらも調子に乗りやがって…

ぶっ潰す!!!!!

だいたいコイツら俺をさしおいて
テストで1位取りやがって

〜放課後〜

side:Yui isara

うわぁまたあの爆発君緑頭君に喧嘩売ってるよ
まあ別に良いけど…
結衣「み〜ちゃん早くおきて〜
りっちゃんとま〜くんもう帰って来てるよ〜」
澪「ゆ〜ちゃんちょっと待って
あと少し準備する」

帰りは早く帰りたい…
行きはま〜くんとりっちゃんがいるから
大丈夫だけど
帰りはいないからもし敵にあってもワープで
帰ればいいけどあまり個性は使いたくないし…

澪「ゆ〜ちゃん帰る準備出来た…おんぶして」
結衣「ん…はよ乗って」
今思ったけどりっちゃんとみ〜ちゃん
私とま〜くんが居なくなったらどうするんだろ…
まあいなくなる訳ないけど…

あ。話す相手がいないから読者の皆様に
学校での私達の地位を説明するね

私は生徒会長で澪は副生徒会長なんだけど…
生徒会役員2人だけなんだよね( ˘•ω•˘ )
まあそうしたのは私だけど(b^ー°)
だって生徒会長になったのって澪の寝る場所を
確保する為だもん…バレたら
ま〜くんに怒られるとか知らない

まあ大丈夫!!私…頭脳明晰だから!!←

ドオンッ

なに!?

敵…私は知らないうちにフラグを建ててたのか…

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作者名:♪そらね♪ | 作成日時:2017年11月21日 13時

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