SixTONESの華_3

あっぱれ、国宝級イケメン ページ5

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「もうさ、きょもほく！」


高「いくら冒頭シーンが思いつかないからっていい加減唐突に叫ぶの辞めてくれ。」


「だってだって、2位って凄くない！？」



初めは怪訝そうな顔をしていた癖に、結句みんな次の言葉には強く頷く。


きょもほくのお二人さんは照れちゃったけど。




ジ「SixTONES、2人も国宝級居るんだよ？」


「やっぱりきょもほくかよ〜！」


田「お前きょもほく言いたいだけだろ！」


「でもきょもほくはきょもほくできょもほくじゃん？」


森「奇遇だね？俺も同じこと思ってた！」


松「何で共感できんだよ。」




実は自分でも何言ってんだか分かってない。(


まあ要はきょもほくForeverってことよ。




「私、きょもほく好きだもん。」


田「ちょいちょい2人で語り合うもんな。」


「そう。昨日1人家できょもほくー！って叫んじゃったもん。((」


高「近所迷惑過ぎるわ。笑」




ええ、只今防音の家に引っ越そうと計画中。


叫ぶ衝動を抑えられなくてね。


そろそろ本気で焦ってきてる。(




「最近、ずっと隣じゃない？」


京「確かにそうだね。」


「撮影中ガン見しちゃうもん。」


ジ「この前、俺に見とれてるのかなって思ったら2人のこと見つめてた。」


松「自意識過剰だから。笑」




正直、あの時のジェシーは邪魔だった。(


嘘です。


私はゆごじぇも好きよ？




「ふふ、そこだけ切り取ってアベックとか入れても違和感ないでしょ。」


田「アベックとか18が使う言葉じゃねえ。笑」


森「給食当番みたいなマスクなんかつけちゃってね。」


京「それは首相だよ。」




慎太郎のボケにきょもが小さな声でつっこむ。


何ですか、ここは。


腐女子製造機ですか！？


きょもほく、ゆごじぇ、きょもしん…


私は一体幾つのペアを必死に観察せねばいかんのだろうか。


目がどれだけあっても足りない。


初めてだよ、モンスターズ・インクが羨ましく思えたの。




「一番はきょもほくだけどね。」


京「え？」


「そろそろツーショット送ってね？」


松「絶対送んねえからな。」


「何でよ！！！」


松「そうやって騒ぐからだよ。」

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