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ー貴方sideー

カミングアウトされてキスをされた。



よく分からなかった、



自分の気持ちに正直になれない私はまた彼を失いそうになるのか？



そんなのもう嫌だ。、





「聖司くん…！」

と涙を貯めて言うと、彼はん？と私に耳を傾ける。


と同時に私は彼を押し倒す。




私は聖司くんに馬乗りになると、涙をぽろぽろ流す、


「なんで…なんで…！」


ひんやりとした床が足をつたわってくる。


聖「今日はA、素直だな」


と優しい顔をする。



そんなに優しくしないでよ。依存するでしょ

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作者名：ねこ | 作成日時：2019年1月13日 2時

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