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ある程度引越しが終わった。



聖「お前、部屋同じがいいとか可愛いな」

と頭をポンポンされる。




「あのさ、聖司くん」


聖「ん??」


「3人で……話さない?」



と言うとなんだ、という顔をする。



「雫ちゃん」



彼の目がだんだん開いていく。



「話そう、」



3人で話せば雫ちゃんに私と聖司くんは繋がってるって事を分からせられるかもしれない。







聖「お前はいいのか……?」


「うん。」






ーーーーーーーーーーーーーーーー


私達は図書館で待ち合わせをした。



外で話す。



秋風が吹く。



雫「話ってなあに!」



「あのさ、雫ちゃん」



雫「なになに」



面倒くさそうに彼女は対応する

その中でも頬を赤く染めあげてるのがわかる


「いつまで聖司くんに行為を寄せてる気??」


聖「雫…おれたちはもう」


というと雫は俯く。



雫「好きなの」



ボソッと言ったけど私には聞こえた



雫「好きなの。諦められないの。聖司を忘れられないの!!!!」


と泣き叫んだ。


聖「ごめんな、雫」




聖「俺にはAしかいないんだ」




と言いながら手を引き頭を抱き寄せる。、




聖「Aを呼び出すとか、陰湿な事やめろよな」



雫「私。嫉妬してた。」




私はこの子に勝てた?




この話し合いに意味はなかったかもしれないけど私はすぐに分かったー、







「私達愛し合ってるね」

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作者名:ねこ | 作成日時:2019年1月13日 2時

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