検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:3,707 hit

ドンベリ1本 ページ1

金曜日10PM

1週間で1番お客さんが多い日である。


このお店でNO.1キャバ嬢を勤めさせてもらってるからには、ドンベリを1本でも多く飲んでもらおうと奮闘している最中だった。


店長が青い顔して私のところにすっ飛んできたのは


”今すぐ5番のお客様の所に行ってくれ”と




金持ちの常連さんをほったらかしてでも行けと言うのだから、相当ヤバイ人が来たのだと思って向かってみると、なんかお偉いさんらしき人が5人程いた。


その中に一際目立つ白髪



「君がここのお店のNO.1?」



なんでテメェがいるんだ



クズ(五条 悟)

ドンベリ1.5本→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:にこまる | 作成日時:2021年1月25日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。