第28話 ページ30
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氷鷹「…っえ?」
明星「あ〜!聞いたね!ウッキ〜!」
遊木「うん…衣更くんはそんときいないけど…」
衣更「えっ?なんで俺いないんだよ!」
明星「教室で聞いたからねっ☆」
衣更「あぁ、そうゆうことか。」
明星「あの日の朝Aがホッケ〜に挨拶してたんだけどその日ホッケ〜様子がおかしくってさ…」
遊木「それで明星くん、Aちゃんおいでって呼んだんだよね!」
明星「うんっ!あん時のホッケ〜ちょっと怖かったけどね…」
遊木「少し睨まれたような気がしたからね笑笑」
氷鷹「いつの日の話だ?」
明星「なんかAがおはよー!って言ってホッケ〜がおはよって言ってその次にAが言ったことを無視した日」
氷鷹「あぁあの日か」
遊木「明星くん…言い方…」
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明星「A〜!ちょっと…!」
「ん?」
んで、俺達はAを呼んでこう言ったんだよねっ☆
明星「ホッケ〜におはようって言えたね☆
なんか最近A幸せそう♪なんかあったの?」
「いや…その逆だよ明星くん…」
明星「えっ?」
それでAちゃんはすごい悲しそうに話してきたんだ。
「実は…今もだっんだけど
氷鷹くんに無視されちゃったんだ…
私のせいかな…。
最近氷鷹くんの様子がおかしいような気がするんだよね…」
遊木「えっ?!氷鷹くんってAちゃんの事無視するの?!」
明星「ホッケ〜ったら……ちょっと俺言ってくるよ!」
「大丈夫だよっ!!
またなんか氷鷹くんにあったら…」
元気のないせいは、ホッケ〜だったんだよね。
ホッケ〜の名前しか出てこなかった。
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氷鷹「そうだったのか…」
遊木「そうだよ、氷鷹くん。
そのあとに氷鷹くん、Aちゃんと出かけたでしょ?あのとき絶対嬉しかったと思うなぁ…」
衣更「あぁ、俺もそう思う。」
明星「ほらっホッケ〜!これでわかったでしょ☆わかったらはやく気持ちいってきなよ!」
氷鷹「しかし…」
明星「…っ逃げんなよ!ホッケ〜!また逃げんのか?!
Aにこれ以上迷惑かけるつもりかよ…
((すみません文字数が…
次に続きあります))
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桜餅(こしあん)(プロフ) - 凄く楽しませていただきました!!おまけの部分とかいつも以上ににやけてしまいました笑笑 次作も必ず読みます!頑張ってください! (2018年1月6日 22時) (レス) id: c33375ebfd (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - 完結おめでとうございます!赤い花だからバラかチューリップですか?教えて下さい! (2017年9月23日 20時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - あんずちゃんはそこポジションなのね。ホッケーが”まだ”っていったからすごく期待しています!!!更新頑張ってください!! (2017年9月22日 19時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - ホッケーがすごく可愛い!更新頑張ってください!! (2017年9月17日 16時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - オリジナルフラグを外してください。 (2017年9月14日 16時) (レス) id: ae6f5b8380 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みどり。 | 作成日時:2017年9月14日 15時