9.パーティー ページ10
ピピッ
インカムが鳴った
Gr 「幹部、及び執事長、メイド長は会議室に来
てくれ」
(あア…またつめタい視線をあビるノかな)
そんな重い気持ちの中会議室へ向かった
ガチャ
会議室へ入った
『失礼いたシまス。』
皆様ノ視線がこチらに向く
Tn 「遅いぞ!無能!何分すぎやと…思って…」
書記長様の言葉は途中デ止まった
何故ダロう?
まア いい
コんな人タちの事なンて考エたくナイ
Gr「…これより会議を始める。」
珍シいナ。ナにも言わレないなんて。
コれがウレシイという気持ちかナ?
もウ、思いダせないヤ…
Gr「本日は連絡しておきたいことがあってだな
明後日パーティーに行くことになった。」
「「「はぁ!?!?」」
Kn「いきなりすぎるやろ!!」
Syp「煩いっすよクソ先輩」
Ut「そうやぞもっとキララちゃんみたいに大人
しく出来んのか?」
Kn「煩いわ!」
ギャーギャーと会議室がうルサくなル
呑気な方々だナ身近な人ガどンな心境カも知らず二…
Tn「コラお前ら!静かにせんかい!」
シーン…
書記長様ノ怒号にヨり静かになった
Gr「ゴホン…本題に入るのだが…
明日は俺とオスマン、護衛にゾムとフランが
行く」
Zm「はぁ?こんな無能と一緒かよ」
Os「我慢するめぅこんな奴居てもいなくても
変わらんやろ」
Zm「それもそうやな」
好キ放題言ってくレるなァ
Gr「ということで異論はないな?以上、解散」
ゾロゾロト皆様が出てイく
ワタシも出テ仕事に戻ろうトするとエーミール様に止メられタ。
Em「あの」
かなリお怒りナご様子だ
Em「あなたまた本を破りましたか?
もうほんといい加減にしてください!これで何
冊目だと思ってるんですか!貴方は一生図書室
出禁です!」
ワタシ何も言ってナいの二…
図書室二も行ってなイのに…
なんで?ドウシテ?
ワタシガナニシタノ?
Ht「おい無能!また畑荒らされてるんだけど」
ヒトランランサマモキタ
HT「あれエミさんそんなに怒ってどうしたの?」
Em「聞いてくださいよ!この人また本を破った んですよ!」
Ht「お前ホント無能だな」
ザクッ
キラレタ。キラレタ?イタクナイ
ウレシイナ イタミヲカンジナイナンテ
アァ、ワカッタ
シアワセッテコウイウコトナンダ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━あけおめ!(遅い)
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作者名:いお | 作成日時:2020年8月14日 0時