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14.忘れてた ページ15

Pi「あああああぁぁぁ!!!」

ぺいんと様が急に大きな声を上げた
鼓膜破れるかと思った…


Sn「うっるさ」

Kr「どうしたの?」

Pi「パーティーあるの忘れてた!!」

Rd「あああああぁぁぁ!!!俺も忘れてた!」

Tr&ru「「ほんとなにやってんだよ!!」」

In「てっきり話してるのかと思ってました…」

Cn「ほんとだよ…こんな大事な事忘れるなんて」

パーティーか…
我々国でも言っていたような気がするな

Pi&rd「「とにかく!出る人決めなきゃ!」」

全員−自分 「「「「行きたくねぇ…」」」」

皆さんそんなに行きたくないんですね…
一体何があるんでしょうか…
拾って貰った御恩もありますし…

『では俺が行きましょうか?』

全員−自分 「「「「いいの!?!?」」」」

Rd「じゃあ任せちゃおっかな〜♪」

Kyo「総統は行かなあかん決まっとるやろ」

Pi「ええ!?」

Sn「なに当たり前のこといってるんですか!」

メンバーは総統御二方と護衛に俺ときょー様が着いてみどり様と死神様はカメラで監視をする
と言った内容に決まった。

Pi 「あ、パーティー明日だからね。」

Sn「は!?準備期間短すぎでしょ!?
フラン君の心配とかしなさいよ!」

『あはは…お構いなく…』

In「すごい傷だったんですよ!?
精神ダメージのケアも出来てないですし…」

『大丈夫ですよ!慣れていますし…』

Rd「……分かった。今回は信じるけど無理は
しちゃダメよ」

『承知致しました』

Pi「じゃあもう明日に向けて就寝ってことで」

「「「「「おやすみなさい!」」」」」

皆様明日のために就寝なさるそうだ。
パーティー会場は我々国。
緊張するけど俺はもう我々国の執事長じゃない
いつまでもしがらみに囚われてないで前を向こう。あの時のようにうじうじしてちゃダメだ!

部屋に戻りベットにダイブすると眠気が襲ってくる。

『母様。いい方々に拾っていただけました…
どうか見守っていてください…』

俺はそう呟いたあとすぐに眠ってしまった

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作者名:いお | 作成日時:2020年8月14日 0時

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