検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,305 hit

最終選別 ページ2

母に沢山色んなことを教えてもらった

苦しい訓練が終わりついに最終選別へ

不安を抱きながら綺麗な藤の花を眺める

あぁ…ついにきた…

ここで私は死ぬかもしない…


人が沢山いる…

この中で私は生き残れるのか…?

いやネガティブになってはダメだ

息を吸って吐いた

少し楽になった

ドンッ

貴「あ、すみません!」
?「!!…こ、こちらこそすみません」

優しそうな目…

すると小さい黒髪の子と白髪の子が話し出す

黒「皆さま今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます。この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした鬼が閉じ込めてあり外に出ることはできません」
白「山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が一年中狂い咲いているからでございます」
黒「しかしここから先には藤の花は咲いておりませんから鬼共がおります。この中で七日間生き抜く」
白「それが最終選別の合格条件でございます。では行ってらっしゃいませ」

そう言うとみんな一斉に歩き始める

私は七日間生き抜いて鬼殺隊に入る

私は強く足を踏んだ




_

暗いなぁ

そう思いながら夜の森の中を歩く

すると人影が見えた

誰かいる…?

いや

貴「鬼!!」

私は鞘から刀をとった

私は戦う体制にうつる

来るならこい!

鬼「美人なお嬢ちゃん美味しそうじゃねぇか…食わせろ!!!」

鬼が飛びかかってきた

今までの鍛錬を思い出せ……

手に力を入れて呼吸を整える









桜の呼吸



壱ノ型



一輪開花









一直線に桜が舞う


_____
夢主ちゃんの桜の呼吸の技名はいつかだしまする

優しい瞳→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:恵李咲 | 作成日時:2019年9月14日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。