和田さんはちょっとやばい

お ふ ろ ページ37

孤爪side





それぞれがご飯を食べ終え、今日もなかなかハードな部活動を終えたこの身体はそろそろ眠気が限界であった


さすがに汗をかいたままの状態で寝るのは、気持ち悪い。


さっさとお風呂に入って、眠ってしまいたい…あ、まだログインボーナスを貰ってないやつがあったな…。



『お風呂の時間は、各高校で決まってます

事前に主将さん達でくじ引きを引いてもらい、順番を決めました

今日の1番は音駒、井闥山、梟谷、稲荷崎となりました

明日は交流も兼ねて、2高校づつ入りようになりますが、ペアは決まってません

では、最初の音駒の皆さんはお風呂の準備をして、どうぞゆっくりしてきてください』



半分寝ぼけた頭で聞いた声は、眠さが増すいい声だった


たしか…稲荷崎のマネージャーだっけ

クロが可愛いってずっと言ってて…それで…


ダメだ、眠い。

俺がもう眠くて仕方ないのがわかったクロに、引っ張られるようにお風呂へ向かう。


シャワーで頭や身体、顔も洗い眠気もなくなるかと思ったら、全然だった。

湯船で寝ないように注意をされたが、どうにも眠くて仕方がない


一瞬意識が無くなり…そのまま…







目が覚めると



『あ、起きた？』



「え」




俺は膝枕をされていた




？？？？？？？？







和田ちゃんから↓



こんにちは皆さん

作者の代わりに、お知らせがあります


この「和田さんはちょっとやばい」の作品でもっとこの人との絡みがみたい！と思う方がいるかと思い


この度、もしもの世界の小話を作ることにしました

まだ作成中ですので、しばしお待ちを…

完成しましたら、そちらの方でリクエストお待ちしております

どうぞ、お楽しみに…

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