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朝食を済ませたあと、セドリックの所に行って中庭のベンチで雑談していた。
ハッフルパフ生の子達にじろじろ見られてちょっと怖かったんだけど、セドリックがそれに気付いて気にしなくていいよって言ってくれた。
おかけで話に集中できて、気付いたら夕方に近付いてた。ほんとにありがと。神。
セドリックに別れを告げて、私は寮に戻りベッドに飛び込んだ。
『はあ、つっかれた……』
もう2年生も終わりか。時間経つの早すぎ。
このまま平和な生活をしたいなあ。
ちらっと左腕を見ると、そこには自傷行為の跡がたくさんあった。
いやエピスキー とかすればいいのは分かるけど跡消えちゃうじゃん？
だからそのままにしてるんだけど、たまに痒くてかいちゃうんだよね。
あとピアスも自傷行為って感じ。まあ開けたかっただけでもあるんだけどね。
まだ両耳たぶに1個なんだけど、病んだら多分また開ける。
やめようと努力してるんだけどね。でも最近は全然してないよ。
そう思いながら大広間に向かって、大広間にはもうすでにハリー達がいて遅いよ、と少し怒られてしまった。
いや君達が早いんだよ。どんだけお腹空いてんの。
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♡♡♡
おはようございます。朝です。
メイクします。超絶ねむいです。
早起きつらいよ〜なんて独り言を言いながら机の上にメイク道具を広げる。
『むくんでるけどかわいいからおーるおっけー』
｢おはようるあ、行こっか｣
いつも通り大広間に着くまで話をしていると後ろから肩を叩かれた。
振り向くとそこには爽やかイケメンのセドリックがいた。
朝から目の保養をありがとう。
｢やあ、るあ。ハーマイオニーも｣
｢おはようセドリック！相変わらずのハンサムね！！｣
『まってそれはしんどWWWWWWWWWWWW』
ハーマイオニーってそんなこと言う人だっけ！？
いや違うか。多分また私の影響だね。
大広間に着いて私がテーブルに行こうとすると、セドリックに引き止められた。
｢るあ、今日時間ある？｣
『うん！あるよ〜！』
｢よかった。あとで話さない？｣
『え、はなす！！！』
やだいけめんに誘われちゃった。
てかコミュ障なの忘れてた。話題考えないと。
いやあとで考えればいっか。
朝食を済ませたあと、セドリックの所に行って中庭のベンチで雑談していた。
ハッフルパフ生の子達にじろじろ見られてちょっと怖かったんだけど、セドリックがそれに気付いて気にしなくていいよって言ってくれた。
おかけで話に集中できて、気付いたら夕方に近付いてた。ほんとにありがと。神。
セドリックに別れを告げて、私は寮に戻りベッドに飛び込んだ。
『はあ、つっかれた……』
もう2年生も終わりか。時間経つの早すぎ。
このまま平和な生活をしたいなあ。
ちらっと左腕を見ると、そこには自傷行為の跡がたくさんあった。
いや
だからそのままにしてるんだけど、たまに痒くてかいちゃうんだよね。
あとピアスも自傷行為って感じ。まあ開けたかっただけでもあるんだけどね。
まだ両耳たぶに1個なんだけど、病んだら多分また開ける。
やめようと努力してるんだけどね。でも最近は全然してないよ。
そう思いながら大広間に向かって、大広間にはもうすでにハリー達がいて遅いよ、と少し怒られてしまった。
いや君達が早いんだよ。どんだけお腹空いてんの。
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作者名：ちるあ | 作成日時：2022年5月15日 23時
