悪役に執着してどうするお前ら【ブルーロック】

ちょっとした悩み ページ28

『そういえば、千切くんとまともに話したこと無かったよね』



千「あーそうだな、

玲王とか凪から話は聞いてたからどんなお嬢様かと思ってたけど…



モテそうなお嬢様だったな笑……玲王が、気に入るわけだよな」






『えっ、玲王って私の事そんなに話してるの？どんなこと言ってた…？』





千「傍から見たら彼女自慢してる彼氏だったぞ、玲王さA可愛いしか言ってねぇの」






『なんか……ごめん』




千「いやいや面白いからいいんだけど、、」






『んー、そろそろ玲王を私から卒業させたいんだよね……



私以外の女の子とももう少し仲良くして欲しいし』






大勢じゃなくていいの、


せめて、花音ちゃんとは仲良くしてください






千「確かに、玲王卒業作戦は面白そうだな…」



『ふふ、その内やってみようかなって思ってる笑』



氷「なんやなんや、Aちゃん悪い顔しとるー」



蜂「にゃはは、なんか楽しそう♪」



よし、いつかやってやるぞ！！


この作戦は玲王の今後のためでもあるんだ！！






○

○

○




→ショー見る組





潔「ここから見ようぜ」


花「玲王くん隣いい？」


玲「お、おう！








(Aが、もっと仲良くしろって言ってたもんな、このままAから嫌われるのはヤダ……少しは努力してみるか)」







花「あはは！やった！やっとちゃんと話してくれたぁ〜〜」



凪「……おぉ、玲王が話してる」



玲「なんだよ！普通に話せるつーの！」




4人はショーがよく見える場所を見つけて、


夢の国のショーを堪能していた。






その後全員で合流して、


写真撮りまくって、夢の国でのひとときはあっという間では終わった。






⚠次から普通に学校戻ります

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