6、静かな空間（みや） ページ6
【Aside】
み「先生のこと、好きなんだよね______？」
私の腕を掴んで立ち上がるみやかわ先生。
急すぎて何も考えられなかった。
【みやside 】
俺は一体……何をしているんだ_______？
Aと2人きりになりたくて補習にまで呼び出して。
生徒に手を出して。
けど、もう俺は俺自身を止める事ができなかった。
カタンッ
Aを俺の方へ引き寄せて口付けをした。
Aは俺の肩を掴んで震える手で抵抗してきて。
でもそれが逆に俺を興奮させた。
「みやかわ先生____？」
先生らしき声がこっちに近づいてくる。
こんなところを教職員に見られたら_____
俺はAの腕を強引に引っ張って掃除用具入れに押し込んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梅原裕(プロフ) - 更新まだ？ (2022年9月10日 14時) (
レス) @page15 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
名無し89165号(プロフ) - ゆなさん» え、ありがとうございます！更新頻度少ないですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 99d9624409 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 続き気になる…（ ; ; ） (2019年6月11日 22時) (レス) id: 384bc10f74 (このIDを非表示/違反報告)
ペケ - オリジナルフラグ外して下さい (2019年2月17日 14時) (レス) id: 9aa27e2f0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シッピー | 作成日時：2019年2月11日 1時
