今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:9,750 hit
小｜中｜大
1.スタート ページ1
・
｢A〜、準備できた？そろそろ入学式行くわよ｣
『わー！待って待ってー！』
｢全くもう、テンション上がって夜更かししたから寝坊したんでしょ？｣
ご最もです。お母さん。
でも私だってウキウキしちゃって寝れなかったのは
当たり前だよ。
だって今日から音駒高校の一員になるんだから
音駒高校は東京の都立高校。
一応小3の秋までは東京に居て、
でもお父さんの仕事関係で引っ越して中3まで宮城に居たんだけど、、
また高校から東京に戻ってくる事になったのです
『東京、、6年ぶりくらいか、、。』
今どこにいるのかも分からない
ましてやまだ東京に住んでるのかも分からない
だけど少しでも希望を抱いていたいんです。
『戻ってきたよ』
研磨、貴方にいつかまた会えますか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪 - めっちゃきゅんきゅんしました！面白かったです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年5月30日 22時) (
レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりも | 作成日時：2020年5月6日 14時
