年下じゃ、ダメですか？【安室透】

江戸川少年 ページ10

コ「Aさんと安室さん、結婚したんだ。」

貴『えっ？！な、なんでわかったの？』


私は久しぶりにポアロへ足を運ぶと、コナンくんが話しかけてきた。


コ「首、跡ついてる。(小声)」

貴『透!!』

私は首を押さえながら立ち上がる。


透「どうしました？(ﾆｺﾆｺ」

貴『どうりで昨日から首が痛いと思ってたら…！』

コ「まぁ、夫婦仲いいのはいい事だし。」

私はお金を払って、店を足早に出ていく。

頭の中で零のばか、零のばか、と連呼する。



〜自宅〜

私が気休めにDVDをみていると、零が帰ってきた。
貴『零！！恥ずかしかったじゃん！！』

零「まぁまぁ。

買い物してきたから、一緒に料理でもしようか？」

私はテレビを止めて、料理を一緒に作る。

ご飯を作り終え、食べ終わると、DVDの続きをソファで見始める。

映画は恋愛もので、キスシーンなどもあった。
私はキスシーンの瞬間、直視出来ずにいる。

貴『はぅぁっ……///』

みてるこっちが恥ずかしくてつい顔に熱が入る。

零「こんなんで恥ずかしがっているようでは、今夜の熱い夜は朝まで耐えられるか…？」

零は私に深いキスをする。

貴『んっ…ぁっ…//』


零は私を押し倒す。

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