二人の夜 ページ11
ベッドに移動され、服を脱がせられる。
見つめ合い、キスを交わす。
溶け合う2人は、お互いの鼓動が聞こえる度、愛されているのだと実感する。
お互いの熱を感じながら、名前を呼び合う。
音も、熱も、吐息も、何もかもが愛だと感じてしまう。
第2ラウンドと、続ける。
激しい愛でお互い、快楽を得ると、眠りに落ちてしまう。
朝、目覚めると服を着ていない2人。
私は零にキスを落とすと、愛おしい顔で私を見つめてくる。
零「昨日は凄かったな…」
だんだんと顔が紅潮する。
貴『ば、ばか！』
すると、私の上に乗っかり、手首を抑えられる。
零「まだ欲しそうな顔してるぞ」
貴『う、うるさい』
今日はお互い非番で、夜の延長戦をした後、
2人でゆっくり過ごすことにした。
零「随分と昨日と今日は積極的だったな。可愛かった。」
貴『だって、進展がなくて、飽きられちゃうかもしれないじゃない…。』
零「俺がA以外、愛せるわけない。」
と言ってキスをし、また寝てしまった。
私は零の髪の毛を触っていた。
柔らかくて、綺麗な髪だ。顔も、すこし幼い顔立ちで、寝顔がとても可愛らしい。
本当に、私はこの人を安心できる、信じられる人だと強く思った。
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いおり(プロフ) - 村人さん» ありがとうございます！！ (2017年7月8日 8時) (
レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
村人 - 風間さんじゃなくて、風見さんだったと思います。 (2017年7月1日 17時) (レス) id: 67f5f1733c (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！がんばりますー！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
りん - 続編おめでとうございます続きが楽しみにしてます (2017年6月5日 6時) (レス) id: aa9084d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ魂 | 作成日時：2017年5月13日 21時
