弐 ページ3
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「あ、おはようございます宇髄さん！」
「…なんでここにいんだ？」
朝起きれば、家の中にAの姿があった。
何やら嫁たちと話をしているようだ。
「宇髄さんに用があったんです。合同任務、一緒に行きませんか？」
「俺？」
「はい！もちろん、嫌なら別の人と行きますが…」
俺と行く理由はなんだ？柱の中では劣っている俺が？
まぁ、別にいいんだけどな！
「いいぞ！派手に行ってやろう！」
「派手に…。派手に行きましょう！」
ふふ、と声を出して笑ったA。まただ。
また、その笑顔から目が逸らせない。
暫く笑顔を見ていると、Aと目が合った。
「顔に何かついてますか？」
「あー…いや。派手に整った顔してんなって！」
「そんなこと、ないですよ」
両手で顔を覆い、嫁たちのところへ駆けていったA。
ちらっと見えた耳が赤く染っているのがわかった。
本当にからかいがいのある奴。
「うぎゃっ」
「きゃー！？Aちゃん大丈夫！？」
嫁たちの元へ行くとき、滑ったのか倒れている彼奴。
それを見た須磨が叫んだのか。
Aといると派手に親近感が湧いてくる。
須磨のようにドジなところがあって、
まきをのように意見をしっかり言って、
雛鶴のように人をまとめて宥められる。
もっと一緒にいたい、と思うのは
親近感のせいなのか？
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海の上の写真館 - わたあめさん» 占ツク辞めるんですね。あなたの作品が読めて良かったです、面白かったですよ！ありがとうございました (2020年5月6日 9時) (
レス) id: 1e615b1673 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ(プロフ) - 代々木さん» ありがとうございますぅぅ！！キャラ崩壊しててごめんなさいぃぃ！！ (2020年3月30日 17時) (レス) id: 187863c681 (このIDを非表示/違反報告)
代々木 - ぎゃーーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁあああくぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！続きが気になりますぞ！ (2020年3月29日 12時) (レス) id: 281a4a5276 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ(プロフ) - 588さん» ありがとうございますっ！ (2020年3月14日 8時) (レス) id: 187863c681 (このIDを非表示/違反報告)
588 - 合格おめでとうございます！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: fda3082ed3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたあめ | 作成日時：2020年3月10日 15時
