変えてやる 1 ページ2
「皆、席に着け。
今日から新しい仲間が増えるぞ。」
桃色の、少し癖のついた髪を揺らして。
可愛らしいあの子はその姿を現した。
「…じゃあ、まず 自己紹介して。」
先生は彼女に問い掛けるが、勿論彼女は何の反応もしない。
遅れて、思い出したかのように彼女の肩を少し叩くと、彼女は赤いランドセルの中から。
【筆談用】と書かれたノートを取り出した。
その様子から、辺りはざわめき出す。
それもそうだ。だって彼女は。
【はじめまして、西宮硝子といいます。
わたしは皆さんと このノートを通して仲良くなりたいと思っています。
どうか、わたしと話すときはこのノートにおねがいします。】
【わたしは 耳が聞こえません。】
聴覚障害を患っているのだから。
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クロノト(プロフ) - 夢主の姐さんカッケェ… (2023年2月25日 15時) (レス) @page5 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
ろあ?(プロフ) - このまま外さなければせっかく良い作品ですのに低評価をつけられたりして貴方が損をしてしまうと思います (2022年1月30日 19時) (レス) id: 5a1fa21127 (このIDを非表示/違反報告)
ろあ?(プロフ) - 二次創作(夢小説など)は元になった作品があるので、オリジナルフラグを立ててはいけないんですよ~。この作品は二次創作、オリジナルフラグを立ててはいけないのに立ってるんですよ。だからしゅわ。さんはそれについて簡潔に言っただけかと。 (2022年1月30日 19時) (レス) id: 5a1fa21127 (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - しゅわ。さん» はっきり言って下さいなにが言いたいのかがわかりません (2022年1月30日 18時) (レス) id: 62fbdb9355 (このIDを非表示/違反報告)
しゅわ。(プロフ) - オリジナルフラグ立ってますよ〜。 (2022年1月30日 18時) (レス) id: 17f9b038b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃまる。 | 作成日時:2020年7月4日 16時