もちもち幼女に転生しちゃいました 『2』【名探偵コナン】

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正直、今降谷さんに会いたくない。私を知らない彼は別人に見えて怖い。

『君の事は知らない』

なんて言われたら、ショック死しそう。

でも、ここでうじうじしてても仕方ない。コナン君と一緒だから大丈夫か………………

問題は………………

A「おきゃしゃん、おろしちぇ」

沖矢「お気に召しませんでしたか？」

うっ( ´ᾥ` )イケメンスマイル……………カッコよすぎ………!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!いかんいかん！

コナン「あっ、僕スケボー忘れちゃった〜先に二人で入ってて」

(； ･`д･´)ﾅﾝ…ﾀﾞﾄ!?沖矢さんと二人！？いやぁぁ！！絶対なんか起こる！てかこの人が起こしそうだけど……………

――――――――――――――――――

ｶﾗﾝｯ

安室「いらっしゃいませ。おや、君は昨日の………………」

青い瞳がこちらをまっすぐと見つめる

A「こ、こんにちは……………」

やっぱり怖い………………どうしよう、震えてきた………

A「―――ひゃあ！？おきゃしゃん！？」

沖矢「失礼、あまりにも怯えてたもので」

A「そ、そうかな……………」

『……………………ご注文は？』

あれ、降谷さんちょっとイラッとしてる……………あっ、そっか('ω'`)沖矢さんがいるからか。

沖矢「何にします？」

A「ん〜えっと…………(´･ω･)ｳｰﾝ………はみゅさんどがいい！」

安室「かしこまりました」

あれ、ニコッて笑った………………(；−ω−)ｳｰﾝ今の降谷さんはさっぱりわからん………もう以前の彼とは違うから…………

ﾌﾟﾙﾙ

沖矢「おや、電話ですね」

A「でにゃいの？」

沖矢「緊急ではなさそうですし」

A「(っ`-´c)ﾒｯ!!ちゃんとでて！」

沖矢「わかりました、少々外に出ます。」

A「は〜い」

…………………………………………

喫茶ポアロは静かな雰囲気があって、コーヒーも美味しい。なにより、ハムサンドが評判らしい。それと、顔が良い店員さんも。

にしても……………今日は梓ちゃんいないのかな………(−ε−*)ちぇーつまんなーい

安室「お待たせしました、ハムサンドです」

A「あ、ありがちょ…………いただきましゅ……」

美味しい〜やっぱり降谷さんの料理は美味しいな〜

ん……………？なにか視線が…………

A「あ、あの……………」

近い！！近いです降谷さん！！思わずビックリしちゃったよ

降谷「美味しそうに食べるから、思わず見とれてしまったよ」

ふぁっ？それってどういう……

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